おうち英語を続けているのに、英検を受けるなら対策も必要?
我が家では、普段のおうち英語を英検対策に変えるのではなく、試験前だけ「英検オンラインレッスン」をプラスしていました。
英語を育てることと、英検の問題形式に慣れること。その役割の違いについてお話しします。
「おうち英語を続けているなら、英検対策って必要なの?」
英検を受けようと思ったとき、ちょっと迷うところですよね。
せっかく毎日英語に触れているのに、英検のために単語や文法を勉強したり、問題集を何冊も解いたりしないといけないのかな。
我が家でも英検を受けるようになってから、どう付き合うのがいいのか考えました。
そして落ち着いたのが、
普段のおうち英語は変えない。英検を受けるときだけ、試験に慣れるための取り組みを少しプラスする。
という形でした。
そこで使っていたのが、パルキッズの「英検オンラインレッスン」です。
おうち英語と英検対策は、目的が違います
まず大切にしていたのは、英検のためにおうち英語をしているわけではないということでした。
毎日のかけ流しやオンラインレッスン、絵本などは、英検の問題を解けるようにするためのものではありません。
生活の中に英語のある環境をつくり、毎日少しずつ英語に触れていく。
こちらが、普段のおうち英語です。
一方、英検には「試験」としての決まった形式があります。
たとえば、
- どんな問題が出るのか
- どんな順番で進むのか
- 選択肢をどう選ぶのか
- リスニングはどのように流れるのか
- ライティングでは何を求められるのか
- 面接ではどんなやり取りをするのか
英語が身についていることと、英検という試験の進み方を知っていることは、同じではありません。
だから我が家では、その部分だけを英検前に少し経験しておくことにしていました。
英検対策は「英語を育て直す」ためではありません
英検を受けるとなると、
「もっと単語を覚えさせなきゃ」
「文法も教えたほうがいい?」
「問題集もやったほうがいいかな」
と、つい普段の取り組みまで変えたくなることがあります。
でも我が家では、英検対策のために、いつもの英語環境を大きく変えることはしませんでした。
普段のおうち英語は、そのまま。
そこに英検オンラインレッスンを少し足す。
英語そのものを一から学び直すのではなく、
「英検では、こんなふうに問題が出るんだね」
と知っておくための時間です。
この位置づけにすると、英検対策が毎日の取り組みの主役にならずに済みました。
なぜ英検オンラインレッスンをプラスするの?
では、なぜ何も対策せずに受験するのではなく、英検オンラインレッスンをプラスしていたのでしょうか。
理由はシンプルで、本番を「初めて見るもの」ばかりにしないためです。
たとえば、問題を見て、
「ここは選ぶんだ」
「次はリスニングなんだ」
「こういう聞かれ方をするんだ」
と一つずつ確認していたら、それだけでも気を使います。
でも、一度経験したことがある形式なら、
「あ、これ知ってる」
と進めます。
英検オンラインレッスンでしていたのは、まさにこの準備でした。
英語力を短期間で大きく伸ばすことよりも、今まで触れてきた英語を、英検という形式の中でどう使うのかを経験しておく。
我が家にとっては、そのための教材でした。
いつものおうち英語に「少しプラス」でいい
ここは、英検オンラインレッスンを使っていてよかったところでもあります。
英検対策だけで毎日がいっぱいにならないんです。
基本は、いつものおうち英語。
そこに短いオンラインレッスンをプラスする。
我が家では朝に英検オンラインレッスンを済ませることもありました。
パソコンを立ち上げている間に私は朝ごはんの準備。
子どもがレッスンを終えるころには、
「ごはんできたよー!」
それで、その日の英検対策はおしまいです。
「今日は英検の勉強をしなきゃ」と一日中気にするよりも、毎日の生活の中に小さく入れてしまうほうが、我が家には合っていました。
ライティングや面接も「一度経験しておく」
3級以上になると、ライティングや面接もあります。
ここでも考え方は同じでした。
立派な英文を書けるようにすることや、模範解答を暗記することを目的にするのではなく、
「こんな問題が出るんだ」
「こうやって答えるんだ」
と、一度経験しておく。
本番で初めて出会うのと、一度でも見たことがあるのとでは、子どもの感じ方も違います。
特に面接は、普段のおうち英語ではなかなか経験しない「試験官から質問されて答える」という形式です。
だからこそ、英語そのものより、まずは面接という場に慣れておく。
我が家では、そのくらいの気持ちで取り組んでいました。
英検が終わったら、またいつもの毎日へ
英検対策を始めると、どうしても点数や合否が気になります。
でも、英検が終わったあとも、おうち英語は続いていきます。
だから、英検のために毎日の取り組みを全部変えてしまう必要はないと思っています。
受験を決めたら、
いつものおうち英語に、英検の問題形式に触れる時間を少しプラスする。
試験が終わったら、またいつもの毎日へ。
英検オンラインレッスンは、その間をつないでくれるもの。
我が家では、そんな位置づけでした。
英検オンラインレッスンの対象級やレッスン内容、AIライティング・AI面接などの詳しい内容については、別の記事でまとめています。
今日からできること
英検を受けようと決めたら、まず普段のおうち英語を全部「英検対策」に変えなくても大丈夫です。
いつもの英語のある暮らしは、そのまま。
その横に、試験形式を知るための時間を少しだけ置いてみる。
「英検のために、もっとやらなくちゃ」ではなく、
「本番でびっくりしないように、ちょっと見ておこうか」
それくらいの気持ちでもいいのだと思います。
まとめ
おうち英語と英検対策は、どちらか一方を選ぶものではありません。
普段のおうち英語は、毎日の生活の中で英語に触れていくもの。
英検対策は、英検を受けるときに、その試験形式を経験しておくもの。
目的が違うからこそ、いつものおうち英語を続けながら、必要な時期だけ英検オンラインレッスンをプラスする。
我が家では、このくらいの距離感がちょうどよく感じました。
英検のために、おうち英語をしているわけではありません。
英検は、これまで親子で続けてきた英語を、ちょっと外で試してみる機会。
公式のポッドキャストでも話されていましたが、「英検は行きがけの御駄賃」くらいの気持ちで。
終わったら、またいつものおうち英語を楽しんでいきましょう。
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